行政書士 瀬崎昌彦のプロフィール
【代表者】 瀬崎昌彦
【出身】 神戸（現在は大阪に住んでいます）
【性格】 優しく穏やかな性格と言われます
【趣味】 音楽鑑賞・読書・ギター・ゲーム・温泉・法律
【音楽】 グラムロック、ファンク、ハイエナジー、ボーカロイド
ROLLY、THE YELLOW MONKEY、Stevie Salas Colorcode、
Living Colour、DEAD OR ALIVE、椎名林檎、及川光博、大石昌良、
Poppin’Party、「ハロー、ハッピーワールド」、MAN WITH A MISSION、
μ’s、BiBi、Guilty Kiss
【一言】 自分も含めて人を笑顔にできる事務所を作りたいです！！世界を笑顔に！
私は音楽が大好きです。プロフィールも音楽がかなり長くなってしまいました。（まだ書きたいです）
かなりインドア派の人間だと思います。音楽を聴いたり、読書やゲームをしたり、ギターを弾くのが楽しいと感じます。
人の笑顔が大好きなので、芸人さんやミュージシャンになれれば良かったのですが、せっかくの若い時期をそのような努力をせずにのんびりと過ごしてしまいました。才能はどうあれ「もっと頑張ってれば良かった。がむしゃらにやれば良かった」と悔やんでも悔やみきれない後悔をする事もありました。
（なので、今は出来る事を一生懸命しようと思っています！！）
動物も大好きです。（毎日猫に癒されています）
体を動かすことも好きですが、得意ではありません 笑
（たまに山登りとかするのですが、健康のためにゴルフを始めます！）
良い音楽や温泉情報があったら教えて下さい！！
パソコンに強い行政書士って？
パソコンに強い行政書士 瀬崎昌彦です。
私は情報通信業界（IT業界）で20年ほど業務を行ってまいりました。
『ITって行政書士に必要？』 そんな風に感じられる方もいらっしゃると思います。
行政書士の本業である書類作成では、ネット上で要式や資料を取り寄せたり、インターネット上で各種申請を行うような要件も多くなっています。また、お客様とのやり取りや情報共有もネット上での対応が可能です。新しい法改正や新たな融資の情報など情報の取得も効率よく行えます。
会社設立のお客様には、会社設立だけでなく設立後にパソコンのアプリケーションなど何を導入すれば良いかや動作がおかしくなった場合の相談、パソコンによる業務の自動化による効率化などPCに関わるお手伝いも対応できます。勿論、高度な技術についてもITの専門家を紹介させていただくことが可能です。
セキュリティ対応、情報漏洩対策など情報通信業界で身に付けた経験を存分に活かしてIT系行政書士として頑張ります！
開業したばかりで経験の浅い行政書士ですが、お客様に満足して頂き、お互いに笑顔で完了報告を迎える行政書士でありたいと考え、日々勉強しています。どうすれば、満足していただけるか、お客様一人一人と向き合い考えて行動します。しっかりと下調べや準備を行い、スピーディな対応を心掛けます。
時にはお客様に『そこまで必要なの？』というような質問をするかもしれません。でもお客様としっかり打ち合わせをして、お客様に満足頂きたいのです。誠心誠意を尽くして対応いたします。そのようにして得られた経験や、お客様の期待に応えた自信が私を成長させてくれると思っています。
行政書士への思い
高齢者の方へ何が出来るかを調べている時、成年後見を見つけました。相続・遺言に比べてまだまだマイナーですが、死後だけでなく生前もとても大切な事だと思います。また、成年後見を調べていくうちに行政書士は幅広く街の方々をサポートできる事が判りました。
行政書士の仕事はよくわからないと言うお話をされることが多いです。書類の作成がメインの仕事ですから、出来ることが沢山あり過ぎてわかりにくいです。わかりにくいのですが、その分お客様の役に立てる機会が沢山あります。
だから 行 政 書 士 を選びました。
やりたい成年後見だけでなく、会社設立で夢を手伝ったり、相続や遺贈で力になれたり、若い時に苦労した自動車事故の対応や内容証明、さらにはクーリングオフや離婚協議書作成などお役に立てることが数え切れない資格でした。
この資格があれば やりたい事ができる
一生懸命勉強し、行政書士の資格を取得できました。でも、ここがスタートラインです。
法律に携わるものとして恥ずかしくないよう日々勉強し続けて皆様のお役に立ちたいと思います。
行政書士は 『街の法律家』 と言われています。そんな呼び名を嬉しく思います。
皆様の暮らしの手伝いをして笑顔になってもらう。そんな仕事を誇りに思っています。
プロフィール２
こちらは、私の事を少しでも知って頂ければという思いで書いております。長文ですが読んでいただければ幸いです。
●学生時代
読書とゲームが好きなどこにでもいるような学生でした。音楽が好きだったので、吹奏楽をやっていたのですが、友達に誘われてベースギターを弾くことになり、気が付けば自分でバンド活動を始めていました。
●音楽事務所時代
『バンド活動をするなら東京だなぁ。』と驚くほど安易な気持ちで上京しました。カラオケBOXでのバイトなどを経て運よく音楽事務所に勤める事ができました。仕事内容は歌手の方がレコーディングで覚える為に聞く元歌とか、コンサートで流すバックコーラスを歌っていました。仕事として歌を歌う一方で自分でもバンド活動を行ってました。自分が歌うバンドはあまり活動出来ませんでしたが、群馬をメインで活躍されているバンドに何故かギターで入れて頂くことが出来、色々な場所でライブを行いました。（ギターは上手くないのですが、たまたま空きがあったようで入れて幸運でした。）
●税理士事務所時代
その後、音楽事務所での仕事が減っていき、税理士事務所の面接を受けて働くことになりました。（上京する前に、簿記の資格を取っていたのでそれを活かそうと思ったのです）
音楽業界とは全然違う分野でしたが、仕訳や伝票入力がメインで時間が余るので大変（笑）だった記憶があります。でも一生懸命頑張る事で徐々に他の仕事を任せてもらう事が出来ました。そのうちに顧問先の方とのやり取り（外回り）や個人事業主の方への営業活動も任せて頂いたり、膨大な確定申告業務に携わったりと、様々な事を経験出来ました。しかし、そんな税理士事務所で社会人としての経験は得れるのですが、当時の給料は本当に雀の涙でした。あまりに厳しい生活の中、先輩からパソコンプログラムのアルバイトを紹介されます。プログラム経験は無かったのですが、既に書かれているプログラムを別の箇所にコピーする。そして少し書き換えるという作業や、言われた通りにパソコンを動かして結果を記述する という簡単なものでした。
●IT業界時代
慣れていくうちにIT業界が面白くなっており、正式に働かないかとお誘いを受けました。税理士事務所には新しく私より経験ある人が入ってきており転職しても迷惑は掛からないため、IT業界へ旅立つことを決意しました。作成したものが笑顔で受け入れられる事で、自分もお客様も笑顔になれる。とても幸せに思います。IT業界では社会人の基礎ではなくその上のスキルを学ぶことが出来たと思います。チームで仕事をする事、会社や社会へ貢献すること、お客様の言葉だけでなく潜在的な要望を形にする事。など沢山な事を学びました。また、IT業界特有なことかもしれませんが、本当に大きな失敗をした事もありました。そのような時も上司や仲間やお客様に支えられたおかげで今の自分があると思います。
●そして行政書士へ
行政書士の思い出はこれからどんどん増やしていきます。上り坂の時も下り坂の時も初心を忘れず誠実に対応していきたいと思います。
誰もが元気に楽しく安心して暮らせる街を目指して
皆様に笑顔を届けることを目指して
皆様の暮らしのお手伝いを続けていきます。
長文にも関わらず読んでいただきありがとうございました。
瀬崎
